先日、小さな恋人とロマンスシートで、京都まで行き、大好きな陶人形作家の個展を鑑賞してきました。

八ヶ岳在住の著名な先生ですがその作品は、ユーモラスであたたかみのある作品ばかりで、二年に一度の京都や神戸での個展には、必ず初日に駆けつけて、作品に癒される至福の時間を過ごします。

桃太郎は、小さな恋人の初節句に、清水の舞台から飛び降りる思いで、購入したマイコレクション第一号です。

こちらの酒呑童子は、その後に少しずつコレクション入りした子達です。他にも赤ずきんとおおかみやオーケストラなど洋風な作品もありますが、それは、またの機会に御披露目します。

皆さんは、どんな秋をお過ごしですか？私は芸術の秋の後、付き合ってくれた小さな恋人と食欲の秋を堪能して帰宅しました。