ブログ…弊社秘書・スタッフの随想・メッセージ・独り言・・・。
皆さまこんにちは。5月17日に続き、2回目の投稿です。
早いもので、こちらでお世話になって8ヶ月が経ちました。覚えが悪いので、先輩も試行錯誤しながら、根気よく指導してくださったお陰で、まだまだ勉強することはたくさんありますが、諦めずにここまで続けることができました。
勤務日数、勤務時間どちらも少ないため、まだお電話口でご挨拶が出来ていない会社様が殆どですが、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
私はスポーツ観戦が好きで、ルールはわからなくても、どんなスポーツもTVでよく観ます。取り分け高校野球は大好きで、毎年春夏のドラマを楽しみにしております。
今年の第96回の優勝校、大阪桐蔭には本当に感動しました。地元だからという贔屓は別として、秋の敗北から一丸となり、藤浪、森という特に大きな存在の選手もいない中、コツコツと、ほんとにコツコツと一から夏の優勝を目標に練習したのでしょう。その象徴とも思われるのが、優勝が決まった瞬間に、敗けた選手よりも先に桐蔭の選手 が泣いていたこと。あまり見られない光景ではないでしょうか。
勿論、私もTVの前で号泣。
中村主将の泣きながらも爽やかな笑顔を見て、「あー。この選手はご家族にたくさん愛されて育った笑顔だなぁ。」と、感銘していましたところに、内閣総理大臣賞に選ばれた作文を読んで、ますます素敵な男子高校生だなぁ。こんな子が親戚にいたらなぁ。なんて、余韻に浸っていたところに、近所に住む顔見知りの方に出会ったのですが・・・・・
その方のお嬢様は大阪桐蔭現役の女子高生。 お話を伺ったところ、やはり今回のチームは秋にコールド敗けをしたことで、先輩たちの顔に泥を塗った。と、とても悔やんでいたそうです。そんな中、全国レベルの吹奏楽部と一緒にアルプススタンドで応援できたことを、いい経験と思い出が作れて本当に良かったと、喜んでおられました。
正直、羨ましい・・・・・
少し古い話ですが、ハンカチ王子とまー君の試合は、甲子園で観てました。世の中ハンカチ王子!と騒ぐ中、私はひたすらまー君推し。野村監督が、まー君と呼ぶ前から私はまー君♪と呼んでいたと、自負しております。
これは、デビュー前のまー君のサイン。 私の名前が入っています。
家宝ですね。
次の大会も、熱いドラマが繰り広げられることでしょう。
野球に詳しい方には、拙い文章でしたが、ご覧いただきありがとうございました。
熱闘甲子園! 最高です。