フリーダイヤル 0120-110-990
  1. ホーム
  2. ニュース
  3. 企業情報
  4. 業務案内
  5. お問い合わせ
  6. 個人情報保護方針
  7. スタッフ募集

ニュース

ティータイム

ブログ…弊社秘書・スタッフの随想・メッセージ・独り言・・・。

誕生日について

不思議なことですが、8月生まれの私の周りには、8月生まれの人がたくさんいます。詳しくいうと私はおとめ座・O型なわけですが、このおとめ座・O型もまた多いのです。世の中には8月生まれの人が多いのかもしれません。でも少しばかり不思議に思っていました。その最たる人物が、私の夫なわけです。

私たちは夫婦そろっておとめ座・O型です。もっと詳しく言うと、誕生日も2日違いです。こうした夫婦は珍しくないのでしょうが、私にとってはあまりうれしくないことでした。

夫婦で誕生日が近いと、どういうことになると思いますか?

几帳面な、記念日を非常に大切にする夫婦ならともかく、万事なんとなくな夫婦な場合、1025年月がたつと、相殺という現象が起きます。例えば誕生日のプレゼントなども、お互い贈ったことにしよう、そういうことになります。

もちろん結婚後数年間は、夫からのプレゼントは期待できなくても、少なくとも私からは何がしかのプレゼントを用意しようと思っていました。毎日機嫌よく働いてくれていることへの感謝の意は表さなければなりませんから。

しかしそれも、10年ももたなかったと思います。年々外食もなくなり、特別な料理もなくなり、ケーキもなくなり…していって、今ではお互いの誕生日の中間の日になると、しけた顔を見合わせて、「お互い年を取ったなあ」と、しみじみ言うくらいです。なんだかなあ、と自分でも思います。

本当に、なんだかなあです。

こういう夫婦ですから、結婚記念日もマメな友人からのお祝い電話で気付くほどです。すっかり忘れてしまっています。

何ですか、それ?

そんなもん、あったんですか!?

という程のものです。夫婦そろってです。

せめてどちらかがマメなタイプなら、ここまで寒々しいことにはならなかったと思います。ということは、二人ともおとめ座・O型だったことが原因なのでしょうか?

しかし、待って下さい。

おとめ座・O型といえば、占いの本では決って「真面目で几帳面、マメなタイプ」と書いてあります。

?????????????

結局、占いなどあてになりません。

ということが、しみじみわかった今日この頃です。

1026

2014/09/27 posted by ミキティ