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ブログ…弊社秘書・スタッフの随想・メッセージ・独り言・・・。

ほたる

娘と3人で、ホタルを見に行きました。

1619幼かった娘を連れて行って以来のことで、今も見られるのか不安な思いで出かけました。隣接する市の渓流まで、車で40分ほど。渋滞もなく、スムーズに到着しました。

田んぼや細い砂利道は以前のままで、そうそうここここと思わず・・・。 20時近くなのに、森林の空は暗闇ではなく青白く神秘的です。舗装した道路から降りていくと、水の流れが聞こえてきました。木々に囲まれた渓流には、誰もいません。

毎年訪れていた頃は、車や人でにぎわい、足元を照らす懐中電灯の光が煩わしいほどの喧騒だったのですが、やはりもう、ホタルは見られなくなったのかと思いながら、大きな岩にたどりつきました。それでも非日常に身を置いていることに癒されながら空を見上げていると、すーっと光の筋が見えました。

目をこらすと、茂みの中、あちらこちらで、はかなげな美しい輝きを放っていました。昨日の雨で水かさが増している水辺では見られませんでしたが、変わらぬ光景に出会えて、嬉しかったです。

1620帰路には、これから向かう人々とすれ違いました。今回は行った時期が少し遅く、また時間は少し早かったようです。

母の時代には、今夜はほたる狩りに行こうと言って草で篭を編み、たくさん捕まえて、家の中に放ってとてもきれいだったそうです。当たり前のことが、いつの間にか当たり前ではなくなり、気づいた時には守らねばならない貴重なものになっている。

その逆もある。 今の日常の中で、そうなってしまうかもしれないものってなんだろうなんて考えた時間でもありました。

私が住んでいる町では、昔からゲンジホタルを人工飼育して、河川に放流し鑑賞会を行っていますが、参加したことはありませんでした。

昨年からは、人工飼育はせず、自然の状態で、鑑賞できていることを知りました。

来年は、参加してみようと思いました。

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2017/07/22 posted by ピアノフォル